2019/07/31
レゴラスハウスの店長、ビーグル犬のフロドだよ。
さっきね、今日も暑そうだなぁとお外を眺めていたらこの炎天下の中、犬の散歩をしている人がいたんだよ。歩いているワンコはとても辛そうにハアハアしてた。
僕達は毛皮を着ているし、人間と違って汗腺も発達していない。
それに熱い道路を裸足で歩かないといけない。
足の裏は火傷しちゃうし、熱中症にもなってしまうよ
この一週間は熱中症指数も危険レベルが出されている。
僕たちはお散歩が大好きだけど、こんなに暑い時に連れて行ってもらえても嬉しくないよ。
一度自分の手でアスファルトを触ってみて欲しい。
どれだけ熱いのかわかったら散歩をすることが虐待と同じだってことがわかると思う。
どうか少しは涼しい早朝、夕方・夜に連れて行ってね。
【フロドの豆知識】
真夏のアスファルトの温度は50℃~60℃にもあがってしまう。
こんな時、散歩に行くのは火傷をしにいくようなものでしょ
それに、地面に近いところを歩く僕たちのおなかの部分は毛に覆われていないからアスファルトからの輻射熱の影響も大きく、内臓にダメージをうけることもあるよ。
できれば、地表温度が30℃以下のときにお散歩連れて行って欲しいな。